恋路火祭り

かがり火が夜空にきらめく美しくも切ない悲恋伝説の祭り

祭りの見所

祭りの由来は悲恋伝説

かつて恋路の村に、助三郎と鍋乃という深い恋仲のふたりがいました。しかし、源次という男が
鍋乃を想うあまり、助三郎を騙して命を奪ってしまい、その真実を知った鍋乃は、
助三郎の後を追ってこの世を去ったといいます。
この祭りは、かがり火を焚いて彼らの霊を慰めたのが始まりとされています。

独特の仕掛け「油もの」とキリコの競演

夏の夜空に花火が打ち上がり、悲恋の男女を慰めるかのように大松明や
「油もの」と呼ばれる仕掛けが海を赤く染めて燃え始めると、
弁天島は幻想的な雰囲気に包まれます。

開催日程

開催日
7月「海の日」の前日
場 所
能登町恋路地区
見 所

昼の部 午後2時頃キリコ運行開始

夜の部 午後10時頃弁天島前にキリコ2台集合

アクセス

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ビューポイント

※時間は運行表を参考にご確認ください。

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